こんにちは、ジャパンインベストメントスクール運営事務局です。
みなさんは証券会社の「スクリーニング機能」お使いになっていますか?
この機能はたいていのオンライン証券で標準装備となっていますので、
誰でも一度は目にしたことがある、ありふれた機能かと思います。
投資に興味を持ち始めたころ、証券口座を開設し、
慣れないながらウキウキと銘柄選定をする…
そんな時に、このスクリーニング機能を使った覚えがある方も多いかと思います。
それでは、そんなスクリーニング機能を
現在、活用できている方はどれくらいいるでしょうか?
多くの投資家にっとて身近であるはずのスクリーニング機能ですが、
実際利用している方はほとんどいないのが実状です。
その大きな原因は一つ。
ではないでしょうか。
それでは、なぜみなさんがそう感じるのか。
スクリーニングで出てきた銘柄は、フルイにかかった銘柄のはずですよね?
残念ながら、この「スクリーニング機能」は、
誰でも良い銘柄選べるというイメージに反して、
難易度が意外に高い玄人向きな機能なのです。
スクリーニングをするためには、
多くの項目の中から、必須項目とその優先度、
項目同士の相性を考えた「選定項目を選定」する作業と、
それら一つ一つを設定する際の「根拠」がなければ
本来の力を発揮することはできません。
つまり、
金融に関して豊富な知識と高度な理解がなくては、
結局、「宝の持ち腐れ」となってしまうのです。
スクリーニング機能が各証券会社の標準装備となっているということは
プロの目から見るとこの機能が優れているということですよね。
確かな知識さえあればこれほど簡単で
確かな銘柄選択は無いと言っても過言ではありません。
では、どのようなやり方なら結果につながるのか…
利益につながるスクリーニングができるのか…
その一番の近道が、
ジャパンインベストメントスクール講師
奥村尚が提唱する「エッジスクリーニング」です。
このスクリーニング方法を身につければ
プロ並みの堅実且つ利益を重視した銘柄選定能力が発揮できるようになるのです。
それではさっそく「エッジスクリーニング」について
奥村講師よりご説明いただきます。
「エッジ・スクリーニング」は奥村講師が独自に組み上げた門外不出のノウハウとなります。
このお知らせをご覧の方の中にはすでに、
奥村講師がどのような方かご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、
今一度私の方からご紹介させていただきます。
1987年 |
都立大学大学院工学研究科修了(テーマは人工知能)。日興証券入社。投資工学研究所にて、数々の数理モデル開発に携わる。スタンフォード大学教授ウィリアム・F・シャープ博士(1990年ノーベル経済学賞)と投資モデル共同開発、東証株価のネット配信(世界初)なども手掛ける。 |
2000年 |
東証マザーズ上場第一号の「インターネット総研」で金融事業を統括。 |
2002年 |
イスラエル天才科学者とベンチャー企業設立、人工知能技術を商用化し空港に導入。 |
2004年 |
以降、金融業界とIoT業界の交点で活躍。最先端の人工知能とアナリストの相場適応力を融合させた投資モデルMRAを完成し、内外の機関投資家に提供する。この投資手法は、最低25%/年以上の収益を「MRAを使う誰にでも」もらたしている(元本割れは一度もなし)。 |
2015年 |
個人投資家へMRA銘柄配信サービス提供開始、さらに投資塾を通してお金の知識を広め、ゆたかな生活の創造に貢献している。銘柄配信サービス事業会社トリオアセットマネジメントにて実績で公開中。
現在もアメリカ有数のヘッジファンドをはじめとする複数社で運用アドバイザーを務めるほか、自身の情報適用サービスの運営、大学での講義等、金融に関わる多彩な活動を続けている。 趣味は、オーディオの機械いじり。ワインやウィスキーをたしなむこと。スポーツも好きでスキー、スケートは自称特級(そんなものはない)、エアロビック競技を10年ほどやっている(NAC マスター男子シングル 9連覇中, 2014-2016日本選手権千葉県代表)。ただし、「かなずち」であり、球技も苦手である。 |
このように奥村講師は、
金融とテクノロジーの分野で第一線で活躍し続け、
多くの業績と、素晴らしい実績を残しておられます。
さらに現在も複数のヘッジファンドで現役のスーパーバイザーも務められている
世界的に認められた金融のプロフェッショナルでいらっしゃいます。
普段から証券アナリストへのアドバイスをする立場であり、
金融業界の隅々まで、私たち個人投資家が知りえないような
あらゆる知識を豊富にお持ちです。
そして、何より現在の活動の中心である
「銘柄配信サービス」をご自身で研究開発された経験をお持ちの、
銘柄推奨のプロ中のプロでいらっしゃいます。
確かに奥村講師は、ヘッジファンドでも使用される銘柄配信システムの開発者です。
では、どうして今回あえて「スクリーニング機能」を使うのか?
それは奥村講師は近年投資教育に力を入れており、
主宰される投資塾での会話の中で出た
生徒さんからの個人的な
「自分で銘柄を選びたい」という希望に
応えた特別なプログラムなのです。
奥村講師が開発した銘柄配信サービスにはフィンテックなどの技術が搭載され、
完成までには多くの時間と労力、資金が必要でした。
そういった経験の中で導き出された知識を、今回、
誰にでも簡単に実践できる銘柄選定の基準として公開するわけです。
銘柄選定を仕事とし、対価をもらっている奥村講師からしか学べない
本当に成果のでる銘柄選定のスキルをあなたも是非手に入れてください。
さて、スクリーニングには多くの指標が出てきます。
スクリーニングで躓く原因はこの項目の多さに、
迷ってしまったり、一つ一つを理解しきれていないからではないでしょうか。
今回の講座ではそんなスクリーニングの項目を掘り下げつつ
具体的な数値設定までお伝えしていきます。
気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、上記のスクリーニング項目。
投資の参考書籍にもたくさん出てくる、
いわゆる「投資における必須項目」になります。
スクリーニング機能を活用することで、
これらの基本とも言うべき必須項目を
最速で「使える」レベルまで引き上げるのです。
ですから帰宅後、すぐにこのスキルを実践していただけます。
今回の講義はたった1日でこれらの項目を網羅してしまいます。
ツールを使う利点というのはこういった、効率化にあります。
みなさん、投資だけをしているわけではありませんよね。
普段の生活やお仕事の合間に投資に取り組んでいる方こそ
いかに効率的に、しかも本質を理解しながら投資を続けられるかが
成功のカギとなってくるのです。
しかし、この講座に向いていない人もいます。
・勉強したくない
エッジスクリーニングは銘柄選択を簡単にはしますが、決して勉強しなくていい、学ばなくていいというものではありません。設定のもとになる考え方まで理解した上で、精度の高いスクリーニングを実践してください。
・ギャンブル的な銘柄を狙いたい
エッジスクリーニングは安定性と堅実性のある銘柄選定を可能にするためのものです。投資にギャンブル性を求めているという方には向いていません。
・投資は遊び感覚で本気でやっていない
奥村講師を始め、参加される個人投資家の方はみなさんも楽しみながら、でも真剣に投資に取り組んでいらっしゃいます。遊び感覚で儲からなくていも良いとお考えの方はご遠慮ください。